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FINEARTS-HF試験、予定事後解析
NYHA II-IV、EF≧40%の心不全患者6001人のうち非DM3222人を対象
追跡期間中のDM発症率は100人年あたり
フィネレノン vs プラセボで 3.0 vs 3.9
HR 0.76 (0.59-0.97)と、24% 有意に減少
EF高い群でHR 0.59 (0.40-0.86)
EF低い群でHR 0.91 (0.65-1.26)
スピロノラクトンがA1c上昇させるのとは対照的、と。
Am Heart J 2010; 160: 915–21.
Diabetologia 2008; 51: 762–68.
Metabolism 2006; 55: 1645–52.
Diabetologia 2004; 47: 1687–94
※ベースでSGLT2iは5%と低いが、追跡期間中にSGLT2iドロップインした率は同党であり結果に影響しない
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